ニョッキ
メガネ置きです。
今回は、私が気に入ったイタリアグルメについてお話しします。
じゃがいものパスタ
今回ご紹介するのは、ニョッキというイタリア料理です。
日本でもよく知られている、手の親指ほどのサイズのころころとしたパスタで、主に北イタリアで食べられてきました。
通常のパスタとは異なり、メインの材料はじゃがいもまたはかぼちゃで、そこに小麦をつなぎとして混ぜて生地が形成されます。
そのため、他のパスタ料理と比べて食感が柔らかく、また非常にソースと絡みやすいため、様々なソースをかけて食べられています。
私が食べたニョッキは、ラスケーラチーズというピエモンテ州のチーズのソースがかけられており、濃厚なチーズがほろほろととろけるような食感のニョッキにたっぷりと絡み、信じられないほど美味しかったです。
日本でも何度かニョッキを食べたことがあったのですが、今回のニョッキによって、自分の中の常識が完全に覆されました。
…こちらが問題のニョッキ。ブラで食べたのですが、本当に絶品でした。死ぬ前にもう一度食べたい。
見た目は少なそうに見えますが、チーズとじゃがいもの組み合わせからか、結構お腹に溜まりました。
北イタリアを訪れた際は、ぜひお試しください。